森川純 2016~2017 「書評論文『自然は誰のものか―住民参加型保全の逆説を乗り越える―』」『JWCS会報』No. 79, 80, 81, 82.

本研究プロジェクトは、前プロジェクトを継承・発展させるものとして実施しています。
前プロジェクトの成果の一部は、「アフリカ潜在力シリーズ全5巻」として出版しました。

その第5巻『自然は誰のものか―住民参加型保全の逆説を乗り越える―』(山越言・目黒紀夫・佐藤哲[共編]、京都大学学術出版会)について、森川純氏(野生生物保全論研究会[JWCS]理事/酪農学園大学名誉教授)が書かれた書評論文が、以下のように4回にわたって『JWCS会報』に掲載されました。

  • 書評論文『自然は誰のものか―住民参加型保全の逆説を乗り越える―』[前編]
    NPO法人野生生物保全論研究会(JWCS)会報No. 79、2016年
    https://www.jwcs.org/data/1612_morikawa.pdf
  • 書評論文『自然は誰のものか―住民参加型保全の逆説を乗り越える―』[中編]
    NPO法人野生生物保全論研究会(JWCS)会報No. 80、2017年
    https://www.jwcs.org/data/1703_morikawa.pdf
  • 書評論文『自然は誰のものか―住民参加型保全の逆説を乗り越える―』[後編]
    NPO法人野生生物保全論研究会(JWCS)会報No. 81、2017年
    https://www.jwcs.org/data/1707_morikawa.pdf
  • 書評論文『自然は誰のものか―住民参加型保全の逆説を乗り越える―』[補遺:本書刊行の意義]
    NPO法人野生生物保全論研究会(JWCS)会報No. 82、2017年
    https://www.jwcs.org/data/1711_morikawa.pdf