[企画パネル] 第4回世界社会科学フォーラム(2018年9月25-28日開催)

「アフリカ潜在力」プロジェクト企画パネル
タイトル:New Universalities and African Potentials: Alternative Methods for Addressing Human Security Issues

日時:2018年9月28日(金)
場所:福岡国際会議場(福岡市)

第4回世界社会科学フォーラム(福岡国際会議場)において「アフリカ潜在力分科会」を企画した。5人が発表を行い、多くの反応が得られ、国際発信の手ごたえを感じた。
この世界社会科学フォーラムは、International Social Science Council (ISSC)が3年に一度開催するフォーラムで、多様な学問分野や関連機関を横断し学際的議論を深める場である。第4回大会は、『持続可能な未来のための生存・安全の確保』をメインテーマに、世界が直面している人間の安心、安全、生存基盤の確保という問題がとり上げられた。各発表タイトルは以下のとおりである。

  • 座長:松田素二(京都大学)
  • 発表者1:松田素二(京都大学)
    Explanation of the Panel
  • 発表者2:Michael Neocosmos(ローズ大学、南アフリカ)
    Poli African Potentials for Universal Freedom, Democracy and Human Security
  • 発表者3:栗本英世(大阪大学)
    Does International Humanitarianism Assume the Universal Humanity?: Undermining the African Potentials in South Sudan?
  • 発表者4:山田肖子(名古屋大学)
    Being educated or being schooled? The potential of African traditional notion of ‘educated man’ in the era of sustainable development and globalization
  • 発表者5:Rangarirai Gavin Muchetu(同志社大学)
    The power of peasant cooperatives in agricultural markets
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